けんきるのピルルク雑記

WIXOSSなどTCGメインで投稿していきます

12月セレモニーの上位賞がヤバイ!!!

皆さんこんにちは、けんきるです。
友達とボードゲームで遊ぶ日々を過ごしているうちに最後のブログ更新から2週間もたってしまいました。


しかし!


そんな呑気なことを言っていられなくなりました!


こちらをご覧下さい!



そう!
12月のセレモニー上位賞が!!
《アロスピルルク&コードピルルクプレイマット》になったんです!!!


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終身雇用します

いや超かわいい!!!


最高!!!


好き!!!


まじヤバイ!!!


このイラストは最近《糾う者》をデザインしたことで(個人的に)話題沸騰中の希先生によるものです。


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ダブルピースがかわいい

ここも見逃せませんねぇ!


この最高のプレイマットを是非とも手に入れたいッ!
一生このプレイマットでプレイしていたいッ!

私は新たな決意を胸にピルルクTELOSとともに戦います!

やるぞ~~~~~


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ピルルクTELOSにおける青タマ対面について

皆さんこんにちは、けんきるです。

今回は、ディセンブルで登場した青タマについて、ピルルクTELOSとの相性とか今僕が考えていることを解説していきます。

 

天色の巫女 タマヨリヒメ

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まずはルリグ性能を見ていきます。

青タマは、毎アタックフェイズに発動する【自】とゲーム1のコイン技【起】イノセンスを持っています。

イノセンスはバニラ1体を蘇生する効果で、ぶっちゃけどうでもいいんですが、問題は【自】です。

 

【自】:あなたのアタックフェイズ開始時、以下の3つから1つを選ぶ。

  1. あなたのトラッシュから<天使>のシグニ1枚を手札に加える。
  2. 次の対戦相手のターンの間、対戦相手がアーツとスペルを使用するためのコストは≪無×2≫増える。
  3. 対戦相手の手札が0枚の場合、対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。

 

はい、どれも最悪なことしか書いてありません。

1つめは天使シグニのサルベージで、ハンデスが効きにくくなってしまいます。

2つめはスペルのコスト増加で、MIRACLEのコストがなんと≪青×1≫≪無×2≫にまで増えます。

MIRACLE弱いですねー。

※MIRACLEの自動回収効果のコストはスペルを使用するためのコストではないため、この効果の影響を受けません。っていうか相手ターンに発動するのでそもそも影響を受けません。

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3つめは、なんとこちらの手札が0のときにシグニ1体をバニッシュしてきます。

こちらはTELOS、TETRAが手札0のときにルリグダメージを無効にしたり、アナスタシアの効果発動条件が手札0だったりするので、おのずと手札0でターンを返します。

するとタマは1面バニッシュして要求面数を毎ターン1面増やしてきます。

もうほんとこれが最悪で、常に手札1持ってシャハラザを立たせた状態でターンを渡さなくてはならないのでトップ勝負のTELOSではこれがとてもキツイです。

まあ、手札持ってたら狩られるのがオチなんですけどね。

 

戦倶の蒼天 アークゲイン

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さっきまではいかにルリグが最悪かを書いてきましたが、シグニも大概です。

アークゲインは3つの能力を持っています。

 

【常】:対戦相手の手札が1枚以下であるかぎり、あなたのすべての<天使>のシグニは対戦相手のシグニの効果を受けない。

【自】:あなたのアタックフェイズ開始時、あなたのトラッシュに<天使>のシグニが15枚以上ある場合、カードを1枚引く。

【出】手札から<天使>のシグニを1枚捨てる:対戦相手は手札を1枚捨てる。

 

1つめは後回しにします。

2つめの能力は条件を満たせば毎アタックフェイズ開始時に1ドローできる効果です。

またリソースを補充する効果ですね。

3つめは出現時に手札の<天使>を切ると1ハンデスできる効果です。

青タマには出現時に手札を1枚切ってターン終了時に1ドローする能力を持ったシグニが何体か存在しますが、これらの能力を合わせるとそれらの上位互換のような立ち位置になります。

では、1つめの能力を見ていきましょう。

 

【常】:対戦相手の手札が1枚以下であるかぎり、あなたのすべての<天使>のシグニは対戦相手のシグニの効果を受けない。

 

はい、青タマ対面が絶望的になる効果が書いてありますね。

”対戦相手のシグニの効果を受けない”

この一言によってなにが変わるのかというと、

  1. アナスタシア、シャハラザによる面空けができなくなる。
  2. ライフバーストによる防御ができなくなる。

です。

先ほども書いた通り、アナスタシアの効果発動条件は”手札0枚”です。

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アナスタシアを蘇生できた時点でアナスタシアの効果によるトラッシュ送りは無効です。

シュテンドも同様で、発動した時点でアークゲインの加護によって無効化されてしまいます。

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シャハラザはまだ救いがあるほうで、手札を捨てた結果手札が2枚以上残っていればアークゲインの効果が適応されない範囲でパワーマイナスができます。

ぶっちゃけTETRAのカタルシスの4ドロー後じゃないと無理です。

つまり、メインフェイズ中の面空けとグレイブブルーによる3面防御を手札0の状態でシグニの効果を使って行うTELOSでは、完全にこれらが封じられました。

 

また、キャプテンフックやラカムなどを複数採用して防御を厚くする構築では、それすらも無に返してしまいます。

ライフバーストは”シグニの効果”だからです。

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「ラス盾アナスタシア! 手札無いのでシグニをバニッシュします! ルリグアタックももちろん通りません! ターン貰います! TELOSでトドメです!」

こんな逆転劇はもう起こりません。

 

つまり、攻撃の芽も、反撃の芽の摘み取られてしまう訳です。

シグニ1体でプランが崩壊してしまう...。

 

まとめ

青タマ対面は圧倒的に不利です。

 

今回はタマとアークゲインしか紹介していませんが、この2枚でTELOSがどれほど否定されてるかお分かり頂けたかと思います。

既にこれほどの仕打ちなのに、TELOS側が手札0枚でターンを返すとタマ側はやることがなくなってリソースをほぼ使わずに攻撃してきます。

相手の手札がなくなると、やることもなくなるのはハンデスデッキの宿命ですね。

青タマを越えないかぎりTELOSに春はやってこないでしょう。

 

僕は最初、コード・ピルルク APEX KEYでなんとかなるんじゃないかと考えていました。

「DEVIL SEALを使えばメインフェイズでも相手ターンでもノーコストでアークゲインをバニッシュできんじゃねぇ!?」

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相手「アペクスキー張ってあるな...。 タマの効果はスペルのコスト+2で」

僕「ミ゜」

嗚呼、悲しきかな...

青タマに隙はなかった...

 

この絶望的な対面に答えが出せるのか、けんきる先生の次回作にご期待ください...!

 

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ピルルクTELOSデッキの紹介2

皆さんこんにちは、けんきるです。

前回は、僕のピルルクTELOSデッキの構築を紹介しました。

 

kenkiru-tcg.hatenablog.com

 

今回は、前回の予告通り、TELOSデッキの不採用カードの解説と各ルリグ対面での立ち回り解説をしていきます。

ただし、僕がピルルクTELOSで対面したことのあるルリグしか解説できませんので、そこはどうかご了承ください...

 

不採用カード解説

ジャイアント・キリング

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青のゲキ高アーツ。

このアーツの最大防御面数はシグニ1とルリグ1(+1)の合計2(+1)面ですが、ピルルクがレベル4になった後は2つ目のモードを使うことはほとんどありませんので実質1面防御です。

レベル2~3の時にこのアーツを撃てるならいいのですが、速攻系のデッキ以外が相手だとエナ的に難しいので不採用。

 

●異体同心 華代

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アロス・ピルルク初期の頃に採用されていたキー。

当時から華代キーかピルルクキーかで分かれていた気がします。

面が空く防御はとても魅力的なのですがどうしてもピルルクキーのエクシード1が必要だと感じたためと、ピルルクキーなら1ターン早く張れるため不採用。

 

●弩書 ザ・ロウ

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今最も採用に近い不採用カード。

ライフバースト持ちでシャハラザやマノミンより優先度が低いため採用を見送られ続けています。

しかし、ピルルクが一番欲しいサルベージ手段、一度場に出したアナスタシアを能動的に再利用できる、リムーブしなくても擬似的にハンドを捨てられるなど、採用に至る理由はこれでもかとあります。

ぶっちゃけ、MIRACLEがそこまで必要だと思わなくなってきたのでザ・ロウに変えてみよーかなーなんて思っています。(ピンで仕事するかは怪しいところですが...)

 

 

各対面解説

●タマ(白)

"ルリグの存在が負け筋"

イノセンスは、アナスタシア、フック、ピルルクキーなどの【永】を無効にするだけでなく、ピルルク自身が持っている自動ガード効果さえも無効にしてしまいます。

そのため、ハンド0でダメージ無効だからといって雑にプレイしていると突然ルリグアタックでフィニッシュされてしまいます。(2019/11/9追記)

タマと戦うならうまくイノセンスをケアしながら戦わなくてはいけません。

早い段階でイノセンスを吐かせればアナスタシアで完封できます。

序盤から終盤にかけて、チェンジギミックを持ってるサンポケ、カマクラを止めるとリソースを奪いつつ攻撃がゆるくなるので優先的に止めたいです。

 

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●ウムル

APEX KEYに防御を頼ってる構築なら、キャプテンフックを立てると嫌な顔をされます。

アナスタシアはデッキに戻されたくないので常にエナに温存しておきます。

また、アナスタシアは場からデッキに戻すときにデッキを経由せずに除外されるのでカードがデッキに移動した扱いになりません。

なのでプライマル、リュウジョウを意識してどんどんゲートの上に出していきます。

ヨグソトースを止めると攻撃がゆるくなりますがアトランを通すと返せなくなってしまうので、リーサル打点でない限りはアトランを止めたいです。

 

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●タウィル

シュブニグラさえ止め続ければ大丈夫です。

また、TETRAにグロウした時からタウィルは歌舞熱曲のモード③によるフィニッシュもできなくなるので、シグニをしっかり止めていれば決定打を作ることができません。

歌舞熱曲は防御もできますが脅威になる防御性能ではないため、こちら側の詰めが通りやすくなります。(2019/11/9追記)

TELOSにグロウできればピーピングアナライズでハンドを落としていけるのでリソース不足に陥らせてゲームをさらに有利に進めることができます。

 

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月ノ美兎

物述有栖、ドーラ、竜胆尊などがバウンス持ちなのでアナスタシアを維持できるように立ち回ります。

しかし、みとの生放送や美兎サポーター凛&楓、ドリームトライアングルなどで除去されてしまうため、アナスタシアが途切れないように残弾数に気を付けます。

僕は美兎サポーターが張られたのを確認したら最初のアナスタシアを飛ばしてます。

 

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 ●華代さん

フック、ラカムが捲れないとツライ対面筆頭です。

安心できるまではピルルクキーのエクシード1を使ってはいけません(戒め)。

華代さんは、アサシンを得たり攻撃時にバニッシュするシグニを使ってくるので、グレイブブルーで蘇生しただけでは攻撃が止まりません。

なのでドントリブミーやドントムーブを使うタイミングをよく見極めます。

TETRA、TELOSまでグロウできれば、炎真爛漫を腐らせながらハンドを刈り取ることで非常に楽になります。

 

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ダッシュピルルク

僕が考えるに、今回のブログ中最悪の対面です。

クロケルやハンプティダンプティを採用しているためこちらよりも面空け能力が上なので序盤は簡単に点が入ってしまいます。

ビカムユーを使って先にレベル4にグロウしてくるのでアナスタシアやシャハラザが立つのが早いです。

シャハラザはシャハラザでは除去できないのでそうなってくるとかなりキツイです。

TELOSのカタルシスはTETRAの自動ガードを貫通するのでダメージを与えられない訳じゃありませんがハンドコストを与えてしまうのは嫌なのでカタルシスも使えません。

防御面数が少ないところをうまく突いていけばなんとかなりますがその前にこちらの防御が枯れるとヤバいです。

 

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●ナナシ

正直どうしたら勝てるのかわからない対面です。

かなりの頻度で3面要求してきて、オウイやザ・ロウのサルベージが強いためハンデスが効かないルリグです。

ナナシの取り方がわからないから熟練度が足りない...

 

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●リル、ユキ

ハンデスがよく効きます。

ハンデスしながら凍結していけばキツくはない対面です。

 

 

さいごに

ここまで読んでくださってありがとうございます。

ウリスをはじめとする他のルリグ対面は、対面した数が足りないか発売から時間があまり経ってないなどの理由で解説できるほど経験値がないために省かせていただきます。

対面解説のブログが書けそうになったらその都度書いていこうと思います。

 

これで一通りTELOSデッキの紹介が終わったのでこれからは他のデッキ紹介やウィクロスパーティーの結果なんかを書いていこうと思っています。

 

TELOSで結果残すまで腕を磨いていこうと思っているのでこれからも当ブログをよろしくお願いします!

 

次回:ピルルクTELOSにおける青タマ対面 - けんきるのピルルク雑記

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ピルルクTELOSデッキの紹介1

皆さんはじめまして、けんきるです。

故あって今回からブログを書いていこうと思います。

どうぞよろしくお願いします。

 

第一回は、WIXOSSから、ブログ名になっているピルルクのデッキ紹介をしていきます。

僕自身、ピルルクが大好きでWIXOSSを始めたときからずっとピルルクを使ってきたので、他のピルルク使いの参考になれば幸いです。

 

レシピ

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コンセプトは、「ひたすら守ってTELOSに乗る」です。

レベル5までグロウする前に決着がついてはいけないので、タマキーを採用したダッシュ 型ではありません。

逆に、相手の攻撃をライフバーストとアーツで止めながらゆっくり追い詰めるのがこのデッキの特徴です。

 

各カード解説

ルリグデッキ 

●ピルルク TELOS

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レベル5。本日の主役。

メガネがかわいい。

TETRAからTELOSにグロウすることで、見た目以外で変わる部分は、

  • ルリグダメージを無効にする効果からターン1が消える。
  • ピーピングアナライズで毎ターンピーピングハンデスができる。
  • カタルシスの効果が変わる。

です。

TETRAと同様にルリグアタックは止めるのでアーツでシグニを止め続けてピーアナとカタルシスで詰めていきます。

 

●コード・ピルルク KEY

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キー。

アロス・ピルルクとコード・ピルルクが共闘したらかっこいいなぁ...と思って採用しました。

TELOSまでグロウしたとき、エクシード2を2回、エクシード1を1回使うことで下敷きをきれいに使いきることができるのでピルルクキーを採用しています。

エクシード1の1ドローがメチャメチャ大事です。

 

●グレイブ・ブルー

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個人的にかなり使いどころが難しいアーツ。

シャハラザ×2を蘇生して手札を捨てれば3面防御になりますが、そのためにはこのアーツを撃つ前に手札を持っておく必要があるので、相手にグレイブ・ブルーを使うタイミングがバレてしまいます。

なので手札0枚で撃つことも想定して僕の中では2面防御扱いです。

ソロモーンを蘇生して確定サーチや、TELOSのカタルシス中にマノミン×2を蘇生してハンデスしてキルするプランもあるので覚えておくと便利です。

 

●ドント・リブミー

●ドント・ムーブ

防御アーツ。

とにかく防御面数を見て選びました。

セレクト・ハッピー5だと序盤の守り札がなくなってしまうのでドント・ムーブを採用してます。

 

このルリグデッキの構成だと8~9面防御となっています。

これに加えてルリグアタック確定ガードもついてくるので守りは盤石です。

ちなみに、ルリグデッキが全てピルルクが描かれたカードで構成されているのは狙ってます。

 

メインデッキ

●魔海の鉤爪 キャプテン・フック

●魔海の船員 ラカム

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ライフバースト担当。

守りの要です。絶対に埋めます(強い意志)。

フックの出現時効果は、どうしても手札が捨てきれないときや、山に残っているマノミンやアナスタシアを引っ張り出す時に使います。

ラカムの出現時1ドローは、手札が残ったままターンを渡す可能性やアナスタシアの蘇生条件を満たせなくなる可能性があるのでレベル4以降は極力使いません。

 

●幻竜 ギヴル

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序盤の面空け担当。

このデッキではライフバーストを厚くすることを念頭に置いているのでクロケルを採用できません。

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そのため、5枚目以降のラハブとしてギヴルを採用しています。

 

●魔界の末娘 アナスタシア

メイン火力&耐性担当。

アナスタシアは盤面に残して返したいので、相手の防御に巻き込まれない位置に立てます。

最近ではセレクト・ハッピー5や青ウムルなどがいるのでアナスタシアは使う直前までエナに置いておきます。

 

 

回し方

~マリガン~

ライフバーストを埋めるために、手札に来たライフバースト持ちカードを全て戻します

 

~レベル3まで~

ラハブとギヴルで面空けしながら攻撃するのでハンドコストを維持しながら立ち回ります。

場合によっては先1ドローゴーしたりピルルクキーのエクシード1を使います。

 

~レベル4~

TETRAにグロウしたら即座にカタルシスを使います。

 

~レベル5~

ピーピングアナライズで落とすカードは、サーバントか相手の次の動きの起点になるカードを選びます。

カタルシスは、

  1. 相手の山が残り3枚以下
  2. 相手のライフクロスが残り1枚
  3. 相手のライフクロスが残り0枚

のどれかのタイミングで使いますが、1と2のタイミングで使う時は、ゲームがあと何ターンか続くので3面防御が残っているかしっかり確認します。

カタルシスを使ったら、ルリグアタックでトドメをさすように動きます。

 

総合的に気を付けなければいけない点は、最後のライフクロスを絶対に守ることです。

ピルルクのオートガードに頼った立ち回りをするため、ライフクロス0のときはなにが負け筋になるかわかりません。

そのため、最後のライフクロスはギリギリまで守ります。

 

さいごに

ここまで読んで頂き本当にありがとうございます。

このレシピはディセンブル発売前までのものなので、アルフォウ、緑ピルルク、青タマが登場した今ではそれらに対応したレシピと立ち回りを模索しています。

次回は不採用カードの解説や各対面の立ち回りなどを書いていこうと思っています。

 

次回:ピルルクTELOSデッキの紹介2 - けんきるのピルルク雑記

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