ラボパ2020でピルルクTELOSとバトルしてきた話【WIXOSS】
皆さんこんにちは、けんきるです。
今回は、1月26日にスクエア荏原で開催されたラボパのプレマ争奪ウィンターバトルの戦績なんかを書いていこうと思います。
ちなみに、ウィンターバトルには参加賞目的で行きました。最高のスリーブです。
デッキレシピと戦績
今回使用したレシピです。
※スイスドローのダブルエリミネーションです。
1戦目:糾う遊月(後)×
序盤に《ラハブ》《クロケル》等で面要求を作っていくも後半点がとれず糾われて負け。
遊月のアーツをそもそも知らないせいで4の〈カタルシス〉中にハンデスを絡めながら3面要求したところで《獣群邁進》を使われてやりすごされたのがキツかった。
2戦目:虚鍵キータウィル(先)○
赤青緑の3色構成だったけどタウィルだったので相手のプレミを拾いつつ《シュブ=ニグラ》を止め続けて勝ち。
《虚鍵キー》特有のアーツわかんない事態に陥った挙げ句《千差爆別》を撃たれた。
最終局面で《虚鍵キー》の色を外してたら負けてたので色々な意味で運勝ちだった。
(〈ピーピングアナライズ〉で手札を確認したときは赤青緑無色全部持ってた)
3戦目:永遠タマキー青タマ(後)○
《アークゲイン》《永遠タマキー》などをケアし続けて勝ち。
ハンデスされたところで《グッジョブ》を出して上手く立ち回れたのも良かった。
《ジャイキリ》《ホーリーグランドスラム》でルリグダウン凍結を連続使用されていなければもっと早く勝てていたから普通に相手のアーツ選択が上手かった。
これは経験則ですけど、TELOSvs青タマなら相手のエナを絞ることと《ゲイン》を飛ばすことが実践できればなんとかなるので試してみて下さい。
4戦目:翠子(先)○
《ケイローン》をひたすら止め続けたのと相手の序盤の要求が弱くて勝ち。
《糾う》だったら負けてた。
相手のアーツ構成が《サシェキー》《花代緑子キー》《暴風》《奇跡世代》と残りの1枚が見えなかったけど《自縛》《大願成就》《ハッピー5》らへんだったら負けてたから謎。
5戦目:華代(先)×
負けるべくして負けた感じ。
一応、前回の反省から《グッジョブ》《オカルティックサイン》でダブクラを早い段階でピンポイントに止められるようにしておいたおかげか《TELOS》まで乗ることはできた。
でも《Anfo》《五光》とかの要求のほうが強かった。
これまで当たった華代使いは全員〈バーニング〉でLB抜いてきたから華代を使うにはそういう資格があるのかも。
まとめ
今回のプレイマット争奪ウィンターバトルはこんな感じでした。
初めて《ザ・ロウ》を搭載してみましたが、《シュテンド》との相性がとても良く、バンバン要求できたのでオススメです。
当日までは1-2とか2-2が関の山だろうと思ってたので3-2はほんとに嬉しいです。
ただ正直なところ、3-1までできたんだからプレマはとって帰りたかった...。(4-1以上でプレマ)
《コリジョン》発売前にそこそこな結果が残せたのと普通にイベントが楽しかったので良い1日でした。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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1年2ヶ月ぶりのアロスピルルク新規②【WIXOSS】
皆さんこんにちは、けんきるです。
今回も《コリジョン》で追加されるピルルク新規を見ていきたいと思います。
味覚の惑魔 タピピ
2/22(土)発売 拡張パック「#コリジョン」収録カードを先行公開❗️
— WIXOSS公式アカウント (@wixoss_TCG) 2020年1月16日
《味覚の惑魔 タピピ》【SR】
Illust:オーミー先生
🔻商品特設ページhttps://t.co/mE2yl1Bo9X#WIXOSS pic.twitter.com/ErFZ178ZG3
《ピルルク TELOS》目線で注目したいのはふたつ目の【自】能力ですね。
《TELOS》はピーピングアナライズとカタルシスを併用することで相手に3枚以上のサーバントを抱えることを強要できます。(カタルシス+ピーアナ+ガード)
そこに《タピピ》を立てることによって、相手の手札がサーバントだけなら4枚目のサーバントかこのシグニの除去を要求することができます。
これによってこれまでより攻めやすくなるかもしれません。
ひとつ目の【自】能力は《MIRACLE》や《ラカム》などで発動できますが単体だとマイナス8000までしか修正できないので頼り切ることはできないです。
【出】はトラッシュからシグニを選んで回収できる点が優秀で、《マノミン》でハンデス、《ラカム》でドロー、《ウェパル》で除去など状況に応じた展開をすることができます。
これは《TELOS》デッキではなかなかできない動きなので重宝しそうですね。
LBも貴重な盤面空けなのでカウンターを狙っていけるのが良いですね。
まとめ
正直ぱっとしないシグニかなーって思ってましたが、いぶし銀な活躍が見込めそうなシグニだと思います。
ようやくハンデスシグニが増えたので本来のピルルクらしくぽいぽい祭りができると嬉しいですね。
にしてもほんとに《§ユノハナ§》のようなシグニが欲しいところであります...
最後までご覧頂きありがとうございます。
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1年2ヶ月ぶりのアロスピルルク新規①【WIXOSS】
皆さんこんにちは、少し遅いあけましておめでとうございます。けんきるです。
今回は、《コリジョン》で登場する新規シグニでアロスピルルクを強化するシグニが追加発表されたので、詳しく見ていこうと思います。
どれも火力が魅力的なので期待できます。
ちなみに、最後にアロスピルルクが正式に強化されたのが2018年12月発売の《レトリック》なので、実に1年2ヶ月ぶりの強化になりますね。
《魔海の荒嵐 ウェパル》《魔海の金管 ベレト》
まずは新規シグニをご覧ください。
2/22(土)発売 拡張パック「#コリジョン」収録カードを先行公開❗️
— WIXOSS公式アカウント (@wixoss_TCG) 2020年1月16日
《魔海の荒嵐 ウェパル》
Illust:DQN先生
《魔海の金管 ベレト》
Illust:よん先生
🔻商品特設ページhttps://t.co/mE2yl1Bo9X#WIXOSS #ピルルク pic.twitter.com/3S4WUR4Ajq
【自】の手札を捨てたときにトリガーする能力にはターン制限とターン指定がありませんので、捨てた枚数分のマイナス1000を確実に行うことができます。
なので《シャハラザ》《クロケル》などと合わせれば除去範囲が格段に広がります。
また、【出】で手札を捨てるのはコストではなく効果なので手札がない状態でも発動できるのがいいですね。
仮にこの能力で手札を捨てても上の【自】が発動するのでこいつ単体でパワー8000まで除去できます。
これほどの火力が出せるレベル3シグニはピルルクでは初なのでいいですね。
《ベレト》は出現時に除去する能力を2つも持っています。大盤振る舞いですね。
上の【出】は手札を1枚捨てるとマイナス2000することができます。
レベル1で除去効果を持っているのは現状《カガミ》だけで、ターン1のマイナス1000なので初ターンからマイナス2000を飛ばせる《ベレト》は優秀と言えます。
《ラハブ》《クロケル》などと合わせて1、2ターン目に相手のシグニを全てどかして攻撃することも夢じゃありません。
下の【出】は手札を2枚捨てるとレベル3以下のシグニをバニッシュできます。
手札コスト2枚とはいえ確定除去を行えるシグニも初です。
除去能力2つのおかげで序盤、中盤、終盤と隙のないシグニとなっています。
まとめ
今回の2つの新規は、今までアロスピルルクに足りなかった「火力」を大きく補うものでした。
特に、レベル1、レベル3での火力が増えたことによって要求できる場面が増えたのは確かな強化です。
しかし、手札を捨てて発動する能力しか登場しなかったので手札コストをどうやって供給するのかが今後の課題になりそうです。
あわよくば追加の新規で手札を補充できるシグニが登場することを願います。
最後までご覧頂きありがとうございます。
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【鯖0枚】《アロス&コードピルルクKEY》がけっこうヤバそうだった【WIXOSS】
皆さんこんにちは、けんきるです。
今回は、本日のウィク充パーティーで最新情報が公開された中にピルルクのカードがあったのでそれについて語っていきたいと思います。
アロス&コードピルルクKEY
新規カードの画像がこちら
イラストについては、アロスピルルクの制服姿が初めて描かれ、コードピルルクと同じ制服を纏っています。
非常にすばらしいですね。はしもとなおや先生ありがとうございます。
さて、能力のほうですが、上から順番にピルルクTELOS目線で強い点を挙げていきます。
【出】あなたのデッキからカード1枚を探してエナゾーンに置き、デッキをシャッフルする。
- 《アナスタシア》を確定で1枚構えられる
- ライフバーストが確認できる
- 好きな色を置くことができる
- そもそもエナチャが強い
【起】手札を1枚捨てる:次のターンの間、あなたは対戦相手のルリグによってダメージを受けない。
- 毎ターンメインフェイズに手札を捨てられるので《クロケル》《シャハラザ》が確定で起動できる
- レベル1から張ることでデッキにサーバントを入れなくてもガードできる
- レベル4以降、手札を抱えた状態でターンを渡すことができる
- バウンスに強くなる
【起】このキーを場からルリグトラッシュに置く:対戦相手のシグニ1体をエナゾーンに置く。このターンと次のターンの間、対戦相手はこの方法でエナゾーンに置かれたシグニと同じ名前のシグニを新たに場に出せない。
- 「エナゾーンに行かない」と「対戦相手のカードの効果を受けない」以外の耐性を貫通する確定除去(ルリグ、シグニ、アーツの効果を受けないを貫通)
どれも強力な能力です。
特に一つ目の【起】はデッキ構築が変わります。
他のデッキがサーバントに割いてる枠を好きなカードにできるのでデッキパワーを上げることができます。
《TETRA》、《TELOS》ならキーを破棄しても自身の効果でルリグアタックを無効にできるので他のルリグより相性がいいです。
二つ目の【起】もTELOSが苦手な確定除去なのでキーで補えるのは非常にありがたいです。
他の色を混ぜるときは【出】がいい仕事をしてくれそうです。
ただ、このキーの防御性能はルリグ止めだけなのでシグニを止めたい場合は残った3枠でどうにかするしかないです。
まとめ
ここまで読んでくださりありがとうございます。
ようやくまともなピルルク新規が来て大変喜んでいます。
また、今までウィクロス学園ではアロスピルルクがハブられていたのでここで制服姿が描かれるのは感極まりないです。
アロスピルルクは何部なんでしょうか、そこも気になります...。
最後までご覧頂きありがとうございます。
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【青タマを】永遠タマキー採用型ピルルクTELOSデッキの紹介【ぶっ○す!!】
皆さんこんにちは、けんきるです。
TELOSの新しい型の構築を思いついたので、永遠タマキーを採用した今の型を崩す前に紹介したいと思います。
この型はセレモニーに持って行った型で、前回のセレモニー結果報告で紹介すると書いたものです。
前回↓
レシピ
ピルルクTELOSでは青タマ対面が絶望的すぎるので、セレモニーに持っていくにはまず青タマを克服したレシピが必要だと考えたため、青タマをメインターゲットに設定した構築です。
基本的な構築は最初のものをベースに、青タマ対面では《アークゲイン》によってシグニの効果で盤面空けができないため、盤面を空ける防御を採用してカウンターを狙う形で突破しようと考えました。
最初の構築からの変更点を解説していきます。
主な変更カード解説
《永遠の鍵 タマヨリヒメ》
今回の主役。
面空け&防御面数要員。
エクシード2によってシグニバウンスかルリグアタック止めを2回まで使うことができます。
アロス・ピルルクは自身の効果によってルリグアタックを止めることができるので基本的にはバウンスを2回使います。
さらに、起動効果でコイン2枚とこのキーと破棄することで使用済みのアーツを回収することができます。
今回は後述する《オカルティック・サイン》と《グレイブ・ブルー》の2枚のアーツを採用しているので、どちらかを回収します。
アーツ、キーが最大で4枚しか採用することができないTELOSでは貴重な防御面数稼ぎ要員です。
《鎮護国禍》
序盤の攻撃要員。
2ターン目の動きを強化するため《ギヴル》からこちらに替えました。
このキーは張ったときに4つの効果から2つを選んで使うことができるので、基本的にはシグニバニッシュとサルベージを選択します。
バニッシュ効果で面を空け、サルベージで《マノミン》か《ラハブ》を回収し更に面を空けるかハンデスをしながら攻めていきます。
時には《チクタク》や《アズマ》を回収して盤面を作りにいきます。
1ターン目に捨てた手札や割られた盾から出たカードを回収して攻撃に換えることができるので便利です。
青タマ対面では、序盤に《アンシエント・グルーヴ》を撃たれると辛いので、バニッシュをしすぎてエナを与えすぎないように気を付けながら立ち回ります。
《オカルティック・サイン》
面空け防御。
低コストで2面止め、かつ1面はデッキトップ除去ができるスゴ腕アーツです。
《鎮護国禍》を破棄して追加効果を使います。
《タマキー》で回収した場合はダウン凍結しか使えませんが、《グレイブ・ブルー》を構えなおすためのエナが足りないときはやむなく回収します。それでもけっこう活躍してくれます。
自分が後攻の場合、相手3ターン目で3面要求されても、次の相手のターンの攻撃を凌げなさそうな場合は温存します。《プリキャス》で打点を稼ぐ白タマ対面などが顕著です。
青タマ対面では効果発動条件を満たした《ネーレウス》をダウン凍結、《アークゲイン》をデッキトップに送るのが理想です。
花代対面などでは《鎮護国禍》が間に合わないので追加効果を使うことは難しいですが、ダブルクラッシュの有無によっては追加効果なしでダウン凍結だけで使うことも視野です。
《コードVL 名伽尾アズマ》
色発生要員。
3枚あれば十分です。
元気かな。
まとめ
実際、この構築でちゃんと青タマを狩れるのかというと、フリー、パーティー、セレモーでの戦績は3-2です。
負けた2戦のうち1戦は《糾う者》に乗る型で、もう1戦はレベル4で《白滅》に乗る型でした。
それ以外の純正の青タマには今のところ負けていませんが、ぶっちゃけ試行回数が少なすぎて「これで青タマに勝てる」と自身を持って伝えることができません。
ですが前よりかは青タマに対して善戦しているのでTELOSの構築のひとつとして参考になれば幸いです。
この型を使っていって試行回数を増やすのもいいんですが、終始エナが足りなくなって窮屈なプレイになりがちなのでこれを改良して新しい型を作ってそっちで対戦していきたいと思っています。
ちなみに、TELOS vs 青タマの対面考察記事もありますのでよろしければそちらもご覧ください。
さいごに
ここまで読んでくださりありがとうございます。
パーティー、セレモニーでの結果は逐次Twitterでツイートしてるので是非チェックしてみて下さい。
質問箱もありますので何でも聞いてください。
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12月1日のセレモニー結果
皆さんこんにちは、けんきるです。
今回は、今日参加してきたセレモニーの結果報告です。
結論から言うと予選突破は叶いませんでしたが、反省点もあり楽しかったので出てよかったです。
また、今回使用したピルルクは前回紹介したものとは型が違うので、そちらのほうも近いうちに紹介したいと思います。
戦績
使用:ピルルクTELOS
1戦目:白タマ×
最後《アナスタシア》を出さなかったために負け。
2戦目:白タマ×
先攻の相手の《プリキャス》を止められずに負け。
3戦目:青タマ○
《ピルルクキー》《エルドラキー》《グルーヴ》《ドントムーブ》《スラム》採用型。
エナ絞ってカタルシスで勝ち。
4戦目:ウムル○
《Aniv. Heroineキー》採用型。
カタルシス→グレイブブルー→マノミン2体蘇生で勝ち。
5戦目:華代×
バーストが弱くて負け。
って感じでした。
今回の構築はけっこう青タマを見て組んだので本番でちゃんととれたことがすごく嬉しいです。
今回の僕の反省は、
- 白タマ対面で後攻のときはレベル2,3の3面要求よりも《プリキャス》にアーツを使って止める
- 白タマ対面での《アナスタシア》連射を徹底する
ってとこです。
特に1戦目は《アナスタシア》を投げていれば勝てていたために悔しいです。
白タマ練習したいです。
今回はここまでとなります。
最強のピルルク「EC・ACRO・TELOS」
皆さんこんにちは、けんきるです。
僕はウィクロスでは基本的にキーセレクションしかやらないのですが、前からオールスターで気になっているデッキがありまして、それが今日公開された新規で強くなりそうだなーって思ったので構想だけ記事にしようと思います。
一応、僕もオールスターのデッキは持ってます。
《コード・ピルルク ACRO》入りの《電機軸ピルルク》です。
パーフェクトピルルク
オールスターで気になっていたデッキというのが、《パーフェクトピルルク》というデッキです。
《コード・ピルルク ACRO》には、
【常】:このルリグはあなたのルリグトラッシュにあるすべてのルリグの【起】の効果を持つ。
という能力があり、これと《時英の埋設 #タイプス#》を組み合わせて、いろんなピルルクカードをルリグトラッシュに送って《ACRO》でまるごとコピーしようというデッキです。
アロス・ピルルク ACRO
ここで、今日公開された《アンブレイカブルセレクター》収録のピルルク新規がこちらです。
12.21(土)発売 オールスターEXパック「#アンブレイカブルセレクター」収録《ルリグ》を先行公開❗️
— WIXOSS公式アカウント@11/30_555円デッキ5種発売! (@wixoss_TCG) November 25, 2019
《アロス・ピルルク ACRO》【LR】
ー 清衣には、望みがあるんでしょ。この闇の連鎖を断ち切るって。 ー
Illust:希先生
🔻商品特設ページhttps://t.co/1KXKjWioCD#WIXOSS #ピルルク pic.twitter.com/ATEDOdAYku
なんとアロスピルルクまでACROになりました。
《コード・ピルルク ACRO》と名前を合わせてきたのが僕的にはグッときます。
フレーバーテキストも清衣のパートナーとしてめちゃめちゃ格好いいです。
アロスピルルクACRO入りパーフェクトピルルク
僕はかねがね、《コード・ピルルク EC》と《ピルルク TELOS》をコピーして、《コードACRO》の登場時全ハンデスと《EC》のドローロック、《TELOS》のカタルシスを組み合わせて相手に地獄を見せる構築が面白そうだなーって思ってました。
《アロス・ピルルク TETRA》から《コードACRO》にグロウして、《タイプス》でルリグトラッシュにこの2枚を揃えてロックスタート!
って感じだったんですが、この《アロス・ピルルク ACRO》を使うことによって重ね方に工夫ができそうな感じがするんです。
例えば、
ルリグトラッシュ:《TELOS》《アロスACRO》
レベル4《EC》
↓
レベル5《コードACRO》
っていう風に進めていくと《アロスACRO》のエクシードで相手のアーツを落としながらルリグを能動的にトラッシュに送れます。
ルリグを落とすだけなら《コードACRO》に元々付いてるエクシードでもいいんですが、《EC》からグロウすると《EC》でドローしたカードが結構手札に残っててエクシードでちょっとしか引けないっていうことがよくあったので、多分こっちのほうがいいと思います。
こうすると、
- グロウ時全ハンデス(コードACROの能力)
- コイン1使うと相手は1ドローしかできない(EC)
- 手札の電機シグニを2枚捨てて1体ダウン凍結(EC)
- ターン1でピーピングハンデス(TELOS)
- 相手はターン終了時に無色カードを捨てないとダメージ(TELOS)
- 青シグニを切るとハンデス(アロスACRO)
- 相手のアーツを1枚トラッシュに送る(アロスACRO)
という究極完全体ピルルクが完成するのです!
これは強い。
まとめ
今回は《アロス・ピルルク ACRO》という、名前が《コード・ピルルク ACRO》と同じな点がエモい新規ルリグが公開されたので一緒に使ってみようという旨の記事でした。
実戦で使うにはルリグに防御機能がないので防御面数が足りない気がしますがこんなこともできるよ程度に考えて下さい。
今回もここまで読んでくださってありがとうございます。
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